プロフィール

SS商人大学 代表  平田功一

SSコンサルタント、目標達成ナビゲーター、 コーチ、講演家。

■印刷関連機械営業マン、マーケティングプランナー、SS専門コンサル

ティング で油外販売コンサルタント、外食産業で人材開発、2001年に

SSコンサルタントとして独立。

■仲間と立ち上げたマーケティング会社では、人のアドバイスを聞き入れず

12ケ月連続の売上ゼロを続け、うつ状態になり逃避。

 ■油外コンサルタント時代、『やらせきる』スタイルをとっていた自分に対して

「時給目的だ けで来ているアルバイトを やる気させることをあなたはでき

るのか?」と言われたある所長の 一言にSSの現場を見ず仕事をくれる

経営者の方をみて仕事をしていた自分に気づき、「人」をテーマとして仕事を

していくことを決意。

■人材育成のノウハウを学ぶ為に外食産業ワタミの人材育成専門会社ワタ

ミユニバーシティに入社 。「勝つまで戦え、限界から後一歩め」の渡邊美樹

社長の教えのもと、モチベーション方法、教育方法の修行 を積む。

■2001年、SSマンの目標実現をサポートすることを使命 とし独立。

SSマンの心理、お客様心理を徹底的に研究し、目標達成のナビゲーション、

 お客様と会話のできるSSマン教育、スタッフのやる気を引き出す所長づく

りなどの活動を展開中。

これまで、コンサルテーションしたSSは4000を超える。

 ■(財)生涯学習開発財団認定コーチ、米国NLP協会認定NLPマスター プラクティ

ショナーの資格を有する。


 

私の信条

なぜ私、平田功一が「素直」を使命として掲げるのか、その理由を聞いてください。

私が、30歳、転職して入社した会社での出来事です。

その会社には、平成4年4月に入社しました。

 

その会社は、その前に勤めていた会社の上司が独立して立ち上げた会社で、メンバーは全員その上司の部下ばかりでした。

私も創業メンバーの仲間に加えてもらえ、元々気心のしれた者の集まりですから、人間関係に何の問題もなく、私自身の仕事(営業だったのですが)も、前職のクライアントから仕事を頂けるなど順調なすべりだしでした。

 

社長から、「前の会社の仕事の延長をしているだけではいずれ行き詰るから、自分がやりたい商品(企画)をつくり提案しなさい。」と言われ、自分の温めていたことを企画書にしました。

 

提案するターゲットはテレビなどでコマーシャルをうっているブランド商品を扱った大手企業
だったのですが、「弱小企業のうちでは、相手にしてもらえないから無理だ」という同僚の声もありましたが、テレアポや紹介でコンタクトをとることから始め、何社からか採用されることになりました。

その会社に入社してから2年後の4月、それまで順調だった私の営業実績がゼロという結果になりました。

 

なんとそれから12ヶ月連続ゼロという日がつづいたのです。

悩みました、考えました、我武者羅に動きました、でもダメでした。

 

営業会議にでるのも辛く、社長と顔を合わせるのも辛い日々でした。

 

そんな状態にいたたまれず、置き手紙の状態で辞表を出し次の日から出社をしませんでした。

同僚が家に来てくれ、「社長が、一番頼りにしている奴に逃げられた!」という言葉を聞かされた時は、それまでの情けなさの重しの上にさらに申し訳なさと悲しさの重しが重なるような気持になりました。

私は、「オレってだめだから、もう放っておいて」とその同僚にいいました。

 

自分は自分が夢を描いているような仕事をする能力や資格なんてないんだ、世の中から求め
られてもいないだろう、そんなマイナスの気持ちで浸りきっていたい状態でした。

それから私は、人との接触を断ちました。

 

一人暮らしのアパートにこもり、電気もテレビもつけず、昼でもカーテンを閉め、昼も夜もわからない、今日は何曜日かもわからない生活をしていました。

 

阪神大震災があったのを知ったのは何日もたってからでした。

そのとき私は、世の中から存在を消してしまいたいという気持ちでした。

そんな状態から3ヶ月くらい経ったある日、私は、皆で独立する前の会社で、机を並べて働いていた女性からの電話受を受けました。

 

彼女は、我々が独立した後、結婚退社していました。

 

私のうわさを聞いて案じて電話をくれたのだと思います。

 

彼女の電話は、私の状態を気遣うものではなく、とりとめのないものでしたが、若い夫婦が普
通に慎ましやかに生活している、そんな中に幸せを感じるものでした。

 

その時、私は『普通でいいんだ!』と思いその時、ふと、体が浮くような感じになりました。

そして、普通でいいのなら、自分にでもできるじゃないかと思い、コンビニで就職情報誌を買い就職活動を始めました。

 

すると3社から合格通知をもらい、売上1年ゼロのこんな自分でも必要としてくれるところがこんなにあることに驚きと嬉しさを感じました。

この事実を直視したとき、人から良く見られたい、できる人間と思われたいという気持ちだけで生きていた自分に気づきました。

 

“虚勢をはる”これは子供の頃からやっていたことかもしれません。

 

私は理想の自分と現実の自分の差を認めたくなく、常に理想の状態でいるという見せかけを人にみせようとしていたと思います。

 

1年間ゼロの状態の時、批難をうけることはありませんでした。

 

今思えば、社長をはじめ仲間達が、心配し相談の手を差し伸べてくれていたのを素直に受けることができない自分がそこにいました。

そう、私には素直さが足りなかったのです。

このことに気づき、新しく雇っていただいた会社(コンサルティング会社)では、私心なく、ひた向きな気持ちで、相手の会社の実績をアップさせることだけを考えていました。

 

これまで、いつも人に自分の考えを押し付けることが常でしたが、その会社のスタッフの声を聞き、一緒に考えながらやっている自分がありました。

すると、その会社のスタッフが私自信を受け入れてくれ、多くの問題がみるみるうちに解決し、実績がアップしました。

 

その時は、理想ではなく現実の自分の価値を見つけることができました。

このことで私は、素直さは、自分の行動にひたむきさをもたらし、自分の素直さを感じてくれた相手は、素直に自分を受け入れ、相手も素直に気持になってくれることを知らされました。

この体験から素直さを私の使命として掲げることにしました。

出会うお客様ひとりひとりに素直さを忘れることのないよう、この言葉を私の命の使い方として掲げていきます。

概要

 所在地  神奈川県川崎市多摩区三田4-8-8-406
 電話  044-900-8406
 移動オフィス  090-2626-0741
 メール  khirata@nethome.e.jp
 出身  三重/関西大学社会学部産業心理学卒業
 資格

 SBT1級トレーナー/(財)生涯学習開発財団認定コーチ /  

 米国NLP協会認定NLPマスタープラクティショナー

今の仕事を始めたきっかけは

私とSS(ガソリンスタンド)業界との出会いは1995年阪神大震災のあった年です。
SS専門のマーケティング会社に入社し、SSの油外(車検、洗車、オイル等)収益向上のコンサルテーションをすることが私の仕事でした。


当時のコンサル先のSS所長さんたちの私に対する評価は、
「自分の会社の社長よりきびしい」
「こんなに容赦のない人は初めて」
「とことん追いかけてくる」
逃げ道を全て塞いで追い詰めていく、それが当時私のスタイルでした。


10のことを10やらせきる為に、所長さんに向けて発していたいつもの言葉は、「なぜ、できないんですか?」、それも毎日。
実績はあがりました。

でも、その時、私自身が一番感じていたことは二つ。
一つは、実績があがっているのに所長さん達に笑顔がなかったこと!
もう一つは、コンサル契約がきれた後、所長さん達の同じように行動するとは思えなかったことです。


そして、私の人生の人生観を変える一言がある所長さんから放たれました。
「時給800円もらえることしか考えていないアルバイトに、あなたの言っていることをあなたはやらせることができますか?」

自分の頭の中がミトコンドリアになったのではないかと思うくらい、返す言葉が何もでてきませんでした。
会社から「やれ!」と言われたことは、アルバイトであろうとやるのが当たり前だとしか思っていませんでしから。

その所長さんの一言が、人と競うことしか頭になかった男が、「人」のことをライフワークにするきっかけになり、
今、こうしてSSの人材育成コンサルタントとしてやらせていただいております。