第6回【自分づくり】SSマンが凍りついてしまう「質問」

研修を受けてくれているSS所長さん達が一瞬にして凍りつく
質問にこれまで何度もチャレンジしてみました。


その質問とは?


「あなたは将来どうなりたいのですか?(ビジョンは何ですか?)」


この一言は100発100中で場が凍ってしまいます。
そして「お前、そこに踏み込むか!」っという眼差しが痛い。


私に課されたミッションは、瞬間的な収益の改善ではなく、
改善し続ける状態をつくること。
頑張り続けられる理由を持ってもらうことが大切と思い
踏み込むことを繰り返しましたが、
ことごとく失敗!


実は
そんなことを言っている私自身が、
自分のビジョンを描くことに苦しんでいました。
見えなかったんです。
ですから、とってつけたようなことを
自分のビジョンとして誤魔化してしました。


明確なビジョンは持っていませんでしたが、
自分で言うのもなんですが、
これまでの人生、結構、本気でやってきた方だと思います。


ビジョンがないのになぜ頑張れたのか?


ビジョンはありませんでしたが
「大事にしたいコト(価値観)」は持っていました。
(30代までの価値観はかなり屈折していましたが)

ある師との出会いで、
本当に「大事にしたいコト(価値観)」がみつかり、
それが生きる軸となって現在があります。


成功者の本を読むと、必ず「成功の為にはビジョン」と書いてあります。
しかし、日本の成功者は、「大事にしたいモノ(価値観)」を磨き、
成功した人が圧倒的に多いと思います。


私はコーチングという仕事もしています。
コーチングとは、相手の目標を引き出し、
行動を具体化していく手伝いをするのですが、
そのコーチング仲間に聞いても
近いビジョンは持っていても
先のビジョンを持っている人は少ないといいます。


SS所長が自分のビジョンが考えられないのは、
普通のことなんです。
ですから、無理やりビジョンを考える必要なんてありません。


自分が本気になる為に、
諦めない理由として、
「大事にしたいコト(価値観)」は明確にした方がいい
思います。


自分の「大事にしたいコト(価値観)」を見つける方法として、
私が研修を受けている方にサポートしてのは、
@自分の理想とする人の考え方、行動を参考に
 自分の大切していきたいことを導きだしてもらう方法
A過去の失敗経験、辛かった体験を裏側から見て、みつけてもらう
 方法をとっています.

 

自分の価値観にあった行動をとれば
価値観は満たされます。
それがやる気の素になります。
価値観は満たすこと、そうなっていることが栄養です。


「大事にしたいコト(価値観)」タイプの人は
無理せず自分のできる範囲で一歩づつ進めていく、
ウサギとカメのカメのような歩みかもしれませんが、
確実です!